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シラー(1759-1805)
ベートーヴェンの第九交響曲の歌詞、戯曲「ウィリヘルム・テル」などで 知られる、詩人・劇作家・歴史家のシラー(Johann Christoph Friedrich von Schiller)は1759年11月10日にドイツのMarbachで生まれました。父はカール・ オイゲン公の下で働いていました。13歳の時に士官学校に入り医学を勉強、 21歳の時実際に軍医としてシュトゥットガルトの部隊に配属されました。 彼はあまりまじめな軍人ではなかったようで上司の許可を得ずに演劇を見に 行って、処罰れさたりしています。1788年には軍隊を離れイェナで大学教授 の職を得ました。 最初に書いた劇は1781年の「Die Rauber(群盗)」。その後1787年にDon Carlos, 1800年に Maria Stuart, 1804年に Wilhelm Tellを書いています。有名な 「歓喜に寄す(An die Freude)」の詩も1780年代に書かれたもののようです。 その活動は常に同時期のゲーテ(1749-1832)と比較されました。 筆が速く多作な人だったようで、特に晩年になるほどスピードアップしている のですが、残念ながら1805年にわずか45歳で亡くなっています。
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