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↑ メンデルスゾーン(1809-1847)


1809年2月3日、作曲家のメンデルスゾーン(Felix Mendelssohn-Bartholdy)
がハンブルグで生まれました。父は有名な哲学者、母は宝石商で、一家は
かなり豊かであったようです。

両親ともに音楽をたしなんでいましたので、彼も幼い頃から音楽教育を受け、
彼の先生も早い頃から彼の才能に注目していました。そして課題として11歳
までに60曲、12歳では弦楽四重奏とオペラ1曲、13歳では交響曲3曲、協奏曲
5曲、オペラ1曲を仕上げさせています。そして15歳になった時「君はもう
一人前の音楽家だ。今日から君は私の弟子ではなく仲間だよ」と宣言しました。

家庭的な環境を繁栄してメンデルスゾーンには明るくのびやかな曲が多く、
その幸福感あるメロディーが多くの人に愛されました。特に18歳の時の作品
「真夏の夜の夢の序曲」はベートーヴェンの再来とまで絶賛されました。
むろん彼の作品は苦悩に満ちたベートーヴェンとは対極にあります。

彼は作曲家としてだけでなく指揮者としても活躍しており、膨大なオーケス
トラ譜を全て暗譜して、楽団のメンバーのひとつひとつの演奏に全神経を
注ぎ込むスタイルは大きく評価されました。また彼は楽団員の待遇改善など
についても大きな運動を行っています。現代に至る指揮者の系譜の中でも、
重要人物の一人です。

1837年合唱団員であったフランクフルトの名家の娘セシル・ジャンルノーと
結婚。三男二女を得ています。1847年11月4日死去。「エリア」製作のための
過労が元ではないかともいわれています。


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