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ヘリコプターの日(4.15)
とにかく記念日というものはたくさんありますが、この記念日なども名前だ けが残って、何も関連イベントが行われなくなってしまったものの、例でし ょう。これは1986年に日本のヘリコプター業界が定めたものですが、数年の うちに挫折してしまったようです。 この4月15日というのは、実はレオナルド・ダビンチの誕生日です。昔の全 日空の尾翼にはダビンチの描いたヘリコプターの絵が描かれていましたが、 そのダビンチがヘリコプターの最初の企画者ではなかろうか?ということで、 ダビンチの誕生日が使われることになったようです。 一般にヘリコプターを実用化させたのは、スペインのシェルバであるとされ ています。1923年のことでした。実際にはシェルバのヘリコプターは、現在 のジャイロプレーンのようなものであったようです。 大雑把にいって、人間が空を飛ぶ道具というのは次のように分類できます。 +−エンジン式−+−空気利用式−+−ジェット機 | | +−プロペラ機−+−レシプロ機 | | | +−ターボプロップ機 | | +−回転翼機−−+−ヘリコプター | | +−オートジャイロ | +−燃料噴出式−−−ロケット +−ペダル式−−人力飛行機 +−滑空式−+−グライダー | +−ハングライダー | +−パラグライダー +−浮遊式−+−飛行船 +−熱気球 +−軽ガス気球 人間が乗らないのであればロケットと同じ技術を使ったミサイルもあります。 又、ただ下降するだけならパラシュートもあります。またロケットの中でも まだ実用化されておらず理論だけの光子ロケットは、ジェット機と同じこと を空気の代りに宇宙空間の光子を使って行うものです。SFの世界では光子 をヨットの帆のようなもので受けて推進するロケットなども出てきますが、 果たして本当に作れるものなのでしょうか。。。。またジェット機の中にも VTOLのように、ヘリコプターと同様垂直発進のできるものもあります。 さて、アメリカでは自家用飛行機がかなり発達していますが、日本では大き な空港が、発着陸枠が満杯であるため一般の飛行機を受け入れておらず、そ のためセスナ・ビーチクラフト・三菱MU-300などのビジネス機は、ほとんど 使用されていません。その代わり、企業はヘリコプターを多数購入あるいは 契約運行しており、日本の狭い国土にマッチした機動性が評価されて、近年 のヘリコプター使用率はかなり上がっているようです。最近はパイロットの 人数がとても足りない、などという話も聞きます。 (1999.4.14)
(分類図修正...読者の方からのお便りにより浮遊式とペダル式を追加しました) タケコプターの場合はどうやって飛んでいるんでしょうね? あんな小さな プロペラで人間の体重を支えられる訳がないので、あれは本当は反重力か何 かで飛んでいて、プロペラが回っているのは飾りかも知れません。ちょうど 合板に木目のプリントをしたように。 (1999.4.15)
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